No1ホストが明かす「心に残る話し方」の感想&女の子と上手に話すコツ～

まずは、
「自分から話しかける人になる」こと

相手「趣味はダーツかな」

駄目なアナタ
「へぇ、ダーツ好きなんだ」

　↓

相手「趣味はダーツかな」

良いアナタ

「ダーツ！？いいね！
　オレもダーツ好き！
　週２で行ってるよ！」

相手が笑顔で楽しく話している時は、
アナタも笑顔で楽しく話す

相手が怒ってる時は
アナタも怒りの感情を出しつつ話す

相手が悲しんでる時は
アナタも悲しみながら話す

相手がリラックスしてる時は
アナタもリラックスしながらまったり話す

相手
「趣味は音楽鑑賞です」

アナタ
「音楽聞くの好きなんだ！
　オレはゲームと読書が好きですよ！！」

相手「趣味は音楽鑑賞です」

アナタ「音楽鑑賞か！好きなアーティストは？」

相手「最近なら米津玄師さんとかよく聞きますよ」

アナタ
「米津玄師！いいよね！」
「米津玄師Lemonも定番曲で好きだけど、
　一番好きなのはフラミンゴ！」
「カラオケじゃ歌いにくい曲調だけどクセになる笑」

相手「分かります笑　フラミンゴって独特ですよね！」

コミュニケーションに本音は不要
（心に残る話し方（P36 ））

「俺は○○だと思う」と言うよりは
「それイイネ」の精神が大事

「ここだけの話、昔は体重90Kgあってさ」

「ここだけの話、
　家族との仲悪くて家出したことあるんだよね」

「ここだけの話、
　信頼してた元カノに
　100万円持ち逃げされたことあるんだよね」

「ここだけの話、俺実はお化け屋敷苦手なんだよね」

弱点や不利を晒すことで
共感・応援してもらいやすくなる効果

物事で、負けてる方を応援したくなる心理から
「負け犬効果」とも言う

最初に弱点や欠点を開示することで
その後のギャップで好感度を得られやすくなる効果

アナタ
「暇な時、何してる？」

相手
「旅行が好きだから、
　たまに計画立てたりしてるよ」

アナタ
「旅行いいね！　行ってよかった場所ある？」

相手
「やっぱりパリは良かったよ！」

アナタ
「パリ！フランスかぁ！
　行ったこと無いけどやっぱフランス料理って美味しいの？」

相手
「うん！すんごく美味しかったよ！」

アナタ
「へぇ！美味しいんだ！
　特に美味しかった食べ物教えてほしいな！」

相手が話しやすい話題を引き出し
それを教えてもらう立場になると
コミュニケーションが円滑になりやすい

相手
「学生時代、何部だったんですか？」

アナタ
「テニス部だよ、練習きつかったなー笑」
「○○ちゃんは何部だったの？」

三流は、自分の話をする

二流は、相手の話を聞く

一流は、相手の話を引き出す
（「心に残る話し方」p94参照）

「おつかれ！今日も良い笑顔だったよ」

「今日はお疲れ様！いつも丁寧なフォローありがとな！」

「タバコ吸う人無理なんだよね」
→喫煙者とは仲良くなれなくなる

「大卒じゃない人とか無理」
→高卒の人とは仲良くできなくなる

「白人にしか興味ない」
→日本人や黒人・アジアンと仲良くできなくなる